現在のCSOラーニング制度

 

「259」 この数字はなんでしょう?

これは2000年に開始されたCSOラーニング制度の卒業生と現役生の合計人数です。初年度は21人、関東地区のみでスタートしたこの制度は、関西、愛知、仙台と地域を広げ、現在は関東だけで32人、全地区合計で82人が各CSOでインターンしています。関西地区では大阪、神戸、京都だけだったのが、今年度から滋賀県のCSOも参加してくださっています。

今年度からは「チューター制度」が開始しました。2004年度生が各地区にひとりずつ担当し、インターン生に身近な相談役として、4地区で活動するインターン生同士のパイプ役として、環境財団とインターン生のパイプ役として活躍しています。

2004年度生による現役生へのサポートとしては、キック・オフ・ミーティングの企画・運営もありました。例年は各地区で行われるこのイベントは、その企画により全地区からインターン生を集め、合宿形式で行われることになりました。同じ学生によって制度について説明しより良く知ってもらうこと、またグループワークをすることで多くの仲間と親睦を深め、8ヶ月という長いインターン生活を助け合いながら充実した経験をしてもらうことを目的としていました。

8月27日から9月3日にかけて、2004年度生と2005年度生の合同で、愛知万博の地球市民村への出展も行われました。2004年度生が1月の合宿時から企画していたものに、2005年度生にも参加を呼びかけ実現したものです。(詳細はこちら)

以上のように人数・地域といった横の広がりだけではなく、この同窓会やチューター制度、キック・オフ・ミーティング、愛知万博への出展に見られるような縦のつながりも強まり、CSOラーニング制度は発展を続けています。

現役生の活動では、関東地区の毎月の定例会はCSOの事務所をお借りし、CSOの方にも参加していただきながら行っています。また、「温暖化」という共通テーマのもと、関東では「温暖化と企業」、関西では「温暖化と琵琶湖」、仙台では「温暖化と一次産業」というテーマで、社会にアウトプットすることを目標としながら勉強が行われています。

また、これまでの卒業生の活躍が評価され、CSOラーニング制度は質の高い「優秀な学生」のマーケットとしても認知されるようになってきました。「優秀な学生」を求める様々な団体より、日本の学生の代表として海外の学生と交流するプログラムや、職員の求人に対して紹介の依頼がくるようになっています。

これからのラーニング制度のさらなる発展や後輩たちの活躍だけではなく、10年後、20年後に千人、二千人となるかもしれない同窓生のつながり、そしてそれらが作る社会を変えるパワーにご期待ください。そのころの同窓会はどうなっているのでしょう? 楽しみですね!

清水龍生(5期生)

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