2003年度
「市民のための環境公開講座」(パート3)
テーマ「環境問題の根源を学ぶ」
水俣学の模索
(2004年02月10日講義)
水俣病は公害の原点であると言われています。それは人類が初めて経験した大規模な環境汚染による人体被害であったからです。水俣病はまさに「負の遺産」ですが、この「負の遺産」から私達は何を学ぶことができるのでしょうか。医師として長く患者の臨床に携わってきた講師から、水俣病事件が写しだす行政、医学、福祉、そして私達一人一人の生き方について学びます。
講師紹介
1.水俣病の40年
2.検診拒否
3.公害は弱者に
4.原因と原因物質
5.ハンター・ラッセル症候群
6.魚を食べていない
7.世界の水銀汚染
8.胎児におよぼす微細な影響
9.水俣病の教訓
参考文献