![]() |
|
| 【豊かな村をつくる】 単に貨幣経済だけでない「ゆい」や「もやい」などの協働する経済を広めることが豊かな地域づくりにつながる。そして自給自足する経済を確立する。その実現の方法として、地域通貨を導入した。 【良い風景をつくる】 地域が良い風景をつくろう。農村の原風景を守ろう。良い風景をつくることは、村丸ごと生活博物館=エコミュージアムである。 各地域には、自らの生活文化に誇りを持って説明案内できる生活学芸員がいる。学芸員になる条件は、「私の住んでいる村には何もないと決して言わないこと」。 味噌づくりや木材産業など、優れた生活文化を持つ生活職人がいるという自覚を持つ。 自覚なくして自助努力は生まれず、自助努力なくして発展はない。自分達が当たり前に生活していることは、本当はすごいことなのだという自覚を持つこと。 【交流する】 水俣では「元気村女性会議」が「地域通貨」を発行している。現在83人が加入し、200種類のサービスがある。通貨単位は、100、500、10000ゆい券。 水俣の「地域通貨」の特徴は、稲刈りをしてくれた人が稲刈りした相手ではなくて、他の人に返して良いとしたことである。これで億劫にならない。 この活動も、最初から完璧にやろうとしない。やりながら、改良していこう、常に工夫していこうという精神でおこなっている。 |
| 「インターネット市民講座」の著作権は、各講師、(社)日本環境教育フォーラム、(財)損保ジャパン環境財団および(株)損保ジャパンに帰属しています。講義内容を転載される場合には事前にご連絡ください。 All rights reserved. |